株式会社 花山 公式 日本酒サイト
黒龍 明鏡止水 初亀
瀧自慢
 
 
 
what's 花山
 
 
 
 
飲食店サーチ
 
酒門の会 72REVOLUTION
 
PASION-15
 
九頭龍
 
燗たのし
 
酒グラス
 
喜楽長

喜多酒造株式会社
滋賀県東近江市池田町1129番地
0748-22−2505
杜氏: 能登杜氏
相談役:天保正一
仕込水:鈴鹿山系、愛知川(えちがわ)の伏流水
>>喜多酒造オフィシャルページ
 
銘酒ご紹介

喜楽長

はじめに

『酒は美味しもの』『よき酒とは、水晶玉のごとく』38歳の若さでなくなった私の父親がよく話しておりました。中学生の私には、よくわからない話でありましたが、 父親の歳を越え、酒造りを真剣に考える時、心に強く感じる言葉であります。まさに、現在の私ども喜楽長が求めるお酒の姿を示しております。
 日本の伝統文化のひとつである日本酒。その良き姿を守りつつ、高品質で個性ある日本酒を醸し出して参りたいと考えております。より良き日本酒、喜楽長を求めて日々精進努力する事が、私たちの生き甲斐であり喜多酒造の変わらぬ姿勢です。

会社沿革

実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは、文政3年(1820年)のことでありました。当時は屋号を天満屋と称し、近隣の農家より米を買い受け、酒を造り、八日市の周辺で酒を売っておりました。以来、酒造業を代々受け継ぎ、百八十数年、昭和23年には法人化し、現在は八代目になります。『喜楽長』という銘柄は、お客様に喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしていただけるようにと、念じつつ名づけたとのことであります。

杜氏

酒造り一筋の能登杜氏へのこだわり
私どもは、戦前より、能登杜氏との「ご縁」があり、代々能登杜氏によって、「喜楽長」が醸し出されてきました。酒造りの最高責任者である「杜氏」と、酒蔵を経営する「蔵元」とは、一心同体であり、信頼関係がないと、良き日本酒を醸し出すことはできません。私どもが、能登杜氏にこだわるのは、酒造りに対する、真摯な姿勢と、常により良き日本酒を求めて、技術を高めていこうとする進取の気性を高く評価します。杜氏と蔵元が、共に、研鑽し、努力精進していくことによって、互いを高め、個性的で高品質な日本酒を醸し出してまいりたいと願っています。また、杜氏を中心とする蔵人たちが仕事には厳しく、しかも、「和」を持って、より良き「喜楽長」を求め続けていくことが、喜多酒造の変わらぬ姿勢です。

酒造りは文化・・・・・・・おいしい日本酒を求め

日本酒の消費量は、昭和48年をピークに、残念なことに減少してきました。いろいろな原因が考えられますが、すべての責任は「蔵元」にあると思います。お客様に支持をいただけるお酒、おいしいと言ってお飲みいただける日本酒を造ってこなかったことにつきると思います。
 「個性的で高品質な日本酒を醸造する」ことに、蔵元は努力をしていくことが、原点であり、最終目標であると考えます。品質的には、より良き日本酒を目指していかねばなりません。
 一方、日本酒は、「日本の文化」であります。文化の担い手であることを、自覚し、日本酒の良さを、いかにお客様に伝えていくか、この努力をしていかねばならないと思います。この伝える努力を怠ってきたのも蔵元の責任であります。
 私どもは、「個性的で高品質な日本酒を醸造する」ことと、「伝統文化である日本酒をお客様に、お伝えし、お楽しみいただく」こと、このふたつのことを、蔵元の使命として位置づけます。
 「個性的で高品質な日本酒を醸造する」ことに対する努力は、天保杜氏はじめ、蔵人たちの酒造りに対する「心」と「技術」を磨いていかねばなりません。伝統的な酒造りの技法を頑なに守り維持するところと、革新的な考え方で新しいものを取り入れていく進取の気概をもっていくことも重要であると思います。
 一方、お客様に、日本酒の奥深さをお伝えし、日本酒を通じて、日本の伝統文化を感じ取っていただける努力をしていかねばと思っております。
 皆様方のより一層のお引き立てをお願い申し上げます。
 
 
 

麹蓋
 

麹のからし
 

甑を見る天保杜氏

添仕込み

もろみ

もろみ

旧街道の玄関

春の蔵全景

蔵より鈴鹿山脈を望む

新雪の酒蔵

酒蔵航空写真
滋賀の酒蔵・喜多酒造で「喜楽長」を醸す名杜氏、天保正一の人・技・心の物語。
『杜氏という仕事』(新潮選書)藤田千恵子・著
 
世界でも類をみない優れた醸造技術、それを連綿と受け継いできた杜氏という職能とは?一人の食ジャーナリストが、日本屈指の名杜氏に惚れ込み、その人と仕事を丹念に描き出す。
【蔵の四季、蔵人の智恵と魂、旨い酒を造るすべてがここにある。】
一般企業においては三十代、四十代が働き盛りとされ、六十歳定年が通例であるにもかかわらず、杜氏の世界では五十代は若手、六十代は働き盛り、七十代にして熟練の技へ到達する。現在の日本酒業界においては輝ける七十代の仕事が実に多いのである。何をもって彼らは生涯現役を貫くことができるのか。人が「必要とされる存在」であり続けられる理由は何か。そのひとつの答を、杜氏という仕事が教えてくれる気がしてならない。──(「はじめに」より)
平成16年4月19日赤坂プリンスホテルにおいて「杜氏という仕事」の発刊のご縁で、ビートたけしさんと、天保正一杜氏が対談を行いました。たけしさんは、最近、日本酒に興味をもたれているようで、私どもの「喜楽長 天保正一 純米大吟醸」と「喜楽長 天保正一 大吟醸」と「喜楽長 大吟醸 能登杜氏芸」をきき酒され、「喜楽長 天保正一 純米大吟醸」がお気に入りになられました。滋賀県の名産品である、「ふな寿司」を酒の肴においしく飲みながらの対談でありました。

2006年度

2007年度

2008年度
▲top
銘酒ご紹介
Copyright (C) 2004 Hanayama.Co.,Ltd All Rights Reserved.