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黒龍
黒龍酒造株式会社
福井県吉田郡永平寺町松岡春日1−38
0776-61-0038
代表取締役社長:水野直人
杜氏:畑山 浩
    (社員杜氏、能登杜氏組合に属す) 32才
仕込水:九頭龍川の伏流水
>>黒龍酒造オフィシャルページ
 
蔵写真
銘酒ご紹介  

豊かな自然と伝統に育まれました

今から約750年前、道元禅師によって開創された曹洞宗の大本山「永平寺」から程近い松岡の地に黒龍酒造はあります。松岡は現在人口1万人程度の小さな町ですが、かつては酒造りが松岡藩の奨励産業にも指定され、16もの蔵元が軒をつらねた銘醸地でした。
そのころより受け継がれる良水の源は、昔から「日本3名山」のひとつとして仰がれている「霊峰白山」であり、標高2,702mの御前峰を主峰に山系全体を含む白山国立公園は、周辺地域に多大なる恩恵を与えてきました。黒龍の蔵の近くを流れる九頭竜川も、その恵みを伝える福井県最大の河川であり、この川の伏流水を汲み上げて黒龍のお酒は醸されております。「黒龍」の銘は、この九頭竜川の古名「黒龍(クツレウ)川」に由来しており、今でも流域には、この暴れ川の神を鎮める目的で建てられた黒龍(クロタツ)神社がいくつも存在します。
蔵のすぐ近くにあります天竜寺は、かつて松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の道中に訪れた場所でもあり、「物書きて扇引きさく餘波かな」という句碑が残されています。西暦400年代まで歴史をさかのぼれば、手繰ヶ城山古墳等を始めとする古墳群が松岡周辺の山々に築造され、河原石が敷詰めて葺かれた古墳が、かつては雄然と白銀に輝き、外来者にその力を誇示していた時代もあることなど、歴史を感じさせる松岡町であります。

時代に流されない美味さを造ります

初代石田屋二左衛門が、江戸の文化元年(1804年)に創業して以来、一貫して手造りでの酒造りを追及して参りました。昭和50年には業界に先駆けて大吟醸酒の市販化に取組み、長年の間、吟醸酒の普及に努めてきまして、現在では黒龍酒造で醸される約8割のお酒が吟醸酒となっております。
また早くから社員蔵人の育成にも力を注ぎ、現在、水野常務、畑山浩杜氏を含めた社員蔵人、能登からの蔵人を中心とした約17名での酒造りは、吟醸造りの細部まで手が行き届く体制となっております。日本の伝統文化である日本酒、その中でもより良い物を追及し、本物を後世に残していきたいという志を持った若者の力は、必ずや時代に流されない、いつの時代でも認められる日本酒を造っていってくれると期待しております。
 
 松岡の地で酒造りを創業してから、多くの方に支えられて200年を迎えることが出来ました。お客様に「感動」して頂ける「ものつくり」への情熱、探究心は、今後も止むことなく黒龍酒造の中に培われていきます。そして、お客様と「感動」を共に分かち合えるような酒造りを目指し邁進して参ります。
 
 
【酒米】
黒龍酒造では兵庫県の山田錦と福井県大野の五百万石を主に使用致しております。
上級酒には兵庫県加東郡東条町の特A地区で生産される山田錦を特に厳選致します。

 
【限定吸水】
吟醸酒の比率が高い黒龍酒造では、限定吸水(お米に吸わせる水分量を調節すること)を行なう仕込が多くなります。秒単位の浸漬作業は、時間と手間を要する大変な作業です。
 
【麹室】
良い吟醸麹を作り出すには、良い麹室が必要です。黒龍酒造の麹室は麹を乾かしやすくする為に、物量に対して比較的大きな体積を持ち、複数の種類の麹がそれぞれ最適な環境で生育できるよう、五つの部屋に区切られております。
【仕舞仕事】
 麹菌は昼夜を問わず活動する為、麹造りの作業は深夜にまで及びます。写真は麹の温度ムラ、乾燥ムラをなくす為、目盛のついたヘラで均一の厚さにならしている作業風景です。
【検温】
 酒造りは麹菌と酵母という生き物を相手とする仕事です。両者とも温度に非常に敏感な生き物なので、1日に何度も麹や、酒母、醪の温度を計らなければなりません。酵母が寒がっていればタンクの下から電球をあてて暖めたり、暑がっていれば、タンクの廻りに氷を巻いて冷やしたりします。

【お酒搾り】
 袋吊り、槽(ふね)、ヤブタという3種類の方法で黒龍酒造ではお酒を搾ります。
写真は袋吊りという方法で、醪を1袋ずつ詰めた酒袋を吊り下げ、自然に滴り落ちるお酒を集めます。最も手間のかかる方法です。



 
「兼定島酒造りの里にて業務開始」・・・2005.8蔵元日記より抜粋・・・
 8月1日より、新しく建設致しました「黒龍酒造株式会社兼定島酒造りの里」での業務を開始させて頂く事になりました。貯蔵〜瓶詰〜出荷までの工程が新工場へ移転し、これまでよりも充実した品温管理と、より清潔な場所での瓶詰が可能となります。お酒造りに関しましては、今までと変わらず良水に恵まれた本社にて醸させて頂き、量より質を追い求める姿勢は今後も変わらず継続させて頂く所存でございます。お客様に今迄以上に良い状態で製品をお届けできますよう、一生懸命精進して参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【兼定島酒造りの里 〒910-1142 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島11−58】
 
 
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