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蔵だより

日本酒は、寒期に造り、新酒が出来上がり、春にはかすみ酒、夏には爽やかな季節のお酒、秋にはひやおろしと四季を通じて楽しめます。また、原料のお米造りや蔵元が参加するイベントなど、様々に関わる出来事があります。こちらの「蔵だより」では、各蔵元が季節を通じ様々なトピックを発信しております。

01
Jun
2018
黒龍

分析室へようこそ④「自動滴定装置」

phメーター.jpg

日本酒の味の指標となる成分に「酸度」と「アミノ酸度」があります。「酸度」は、値が高ければより芳醇に、低ければ淡麗な味わいに近づき、「アミノ酸度」は、高ければ旨みとコクが出て、低ければすっきりとした味わいになります。この「酸度」と「アミノ酸度」は、酸性であるお酒にアルカリ性である水酸化ナトリウムを入れて中性にする「中和滴定」という方法を利用して測定することが出来ます。

弊社ではひと昔前まで、手動で水酸化ナトリウムを加え、中和点の特定には、酸性、中性、アルカリ性によって変色する試薬(または薬品)を使い肉眼で判断するなど、中和滴定に伴う作業を全て手動で行っていました。現在は、「酸性」「アルカリ性」を測定する「pHメーター」、水酸化ナトリウムを自動排出する「オートビュレット」を組み合わせ、滴定をオートメーション化した「自動滴定装置」を使用しています。

酒造りは、手間ひまをかけ丁寧に仕事をすることが大切ですが、分析に求められるのは、素早く正確なデータを出すことです。今回ご紹介した「自動滴定装置」も、より良い酒造りに繋がる誤差のないデータの提供を可能にしています。

黒龍 - 2018.06.01
04
Jun
2018
喜楽長

喜楽長通信 2018年6月号

毎度ありがとうございます。
平素は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

さて、今回は、嬉しいご報告です。
平成29酒造年度全国新酒鑑評会において、
4年連続、通算18回目の金賞を受賞することができました。
これもひとえに、日頃よりご愛顧をいただいている
皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

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弊社にとって、鑑評会に出品し、技術を競い高めることは、
製造技術の向上につながり、喜楽長のすべての酒の酒質の向上に
大きく貢献すると考えています。また蔵元、杜氏、そして蔵人が
心を一つにして金賞を目指すことは、大きな価値があると考えています。
今回の受賞を契機に、より高品質な喜楽長をめざし酒造りに精進いたします。

また昨年秋より不思議なご縁から始まった企画が
もうすぐ形になろうとしています。
「より面白く自由に、日本酒を楽しめる日本酒本」の出版を
編集ライター今田壮さんとやっています。
29BYの一週間泊まり込み取材から始まり、ご縁はどんどん広がり、
表紙は漫画「いっぽん!しあわせの日本酒」の松本救助先生にお願いし、
また日本酒の飲み方、監修は酒ジャーナリストの葉石かおりさん、
そのほか多くの方にご協力いただき、このお話が進んでおります。
発売は6月中旬。表題は『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』です。
発売後は改めまして皆様にご紹介できればと思います。
どうぞお楽しみに!

喜楽長 - 2018.06.04
01
Jun
2018
庭のうぐいす

社会科見学

近くの小学校の2年生が社会科見学にやって来ました!!

次々と元気いっぱいに質問をする子供達に自然に笑みがこぼれます。

子供達からたくさんパワーをもらうことが出来ました。

この子供達が大人になり、"庭のうぐいす"を楽しんでくれたら嬉しいです。

社会科見学.JPG

庭のうぐいす - 2018.06.01
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