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喜楽長

31
Aug
2018
喜楽長

喜楽長通信 2018年8月号

毎度ありがとうございます。
平素は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

この度、ご縁ありまして、雑誌『あまから手帖2018年9月号』の
『食な人 FOODIST』にて弊社を掲載いただきました。

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『あまから手帖』は、関西発信の大人向け食マガジンです。
「大人の愉しい食マガジン」として、1984年より発刊されており、
関西の食マガジンの中でも根強いファンの多い老舗雑誌です。
今回は、『食な人 FOODIST』というコーナーに掲載いただきました。
先日発刊しました本のことから喜多酒造の歴史まで。
半日に及ぶ取材では、様々なお話をさせていただきました。

あまから手帖2.png

実は、あまから手帖さんには、以前にもご縁がありまして
前々杜氏の天保正一杜氏を2002年9月号にて取り上げていただきました。
その際は、「日本酒の未来を語る」ということで、
月桂冠大蔵記念館名誉館長の栗山様との対談を
掲載いただいたことがありました。15年以上の時を経て、
形は違えど、同じ雑誌に掲載頂く、弊社としましては、
何か深い巡りあわせのような、感慨深い気持ちになりました。

喜楽長 - 2018.08.31
17
Jul
2018
喜楽長

喜楽長通信 2018年7月号

毎度ありがとうございます。
平素は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
蔵.png
滋賀県東近江市では、夏らしい気候となってきました。
酒造期はまだまだ、というところでもありますが、
すでに来期に向け、製造計画会議が始まっています。
来期に五年目ともなる四家杜氏も能登からお越し頂き、話を詰めています。
また8月には大きな工事を行う予定です。こちらの打ち合わせも最終段階となってきました。

蔵元の娘と楽しむ日本酒入門表紙.jpg
さて、この度は、先月発売しました『蔵元の娘と楽しむ日本酒入門』に、
たくさんの応援のお声またご感想を頂き、誠にありがとうございます。
弊社といたしましても、当初は探り探りでのスタートでしたが、
出版業界という異業種の方々とのお仕事は新鮮で貴重な経験となりました。
また多くの日本酒に関わる方にもご協力いただき、
思いの濃い本になったのではないかと思います。
帯の「日本酒は知れば知るほど美味しくなる!」は、
弊社が以前よりお客様にお伝えしている
「酒学事始」をカジュアルな言葉にしたものです。
また、下記日程にて出版記念トークショーを東京・大阪の本屋さんで行います。
この本を通じて、より喜楽長を、日本酒を知っていただくきっかけとなれば幸いです。

『蔵元の娘と楽しむ日本酒入門』
出版記念トークショー
東京:7/29(日)@本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

大阪:8/4(土)スタンダードブックストア心斎橋
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-2-12-BF

※詳細はこちらからご覧になれます。

喜楽長 - 2018.07.17
04
Jun
2018
喜楽長

喜楽長通信 2018年6月号

毎度ありがとうございます。
平素は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

さて、今回は、嬉しいご報告です。
平成29酒造年度全国新酒鑑評会において、
4年連続、通算18回目の金賞を受賞することができました。
これもひとえに、日頃よりご愛顧をいただいている
皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

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弊社にとって、鑑評会に出品し、技術を競い高めることは、
製造技術の向上につながり、喜楽長のすべての酒の酒質の向上に
大きく貢献すると考えています。また蔵元、杜氏、そして蔵人が
心を一つにして金賞を目指すことは、大きな価値があると考えています。
今回の受賞を契機に、より高品質な喜楽長をめざし酒造りに精進いたします。

また昨年秋より不思議なご縁から始まった企画が
もうすぐ形になろうとしています。
「より面白く自由に、日本酒を楽しめる日本酒本」の出版を
編集ライター今田壮さんとやっています。
29BYの一週間泊まり込み取材から始まり、ご縁はどんどん広がり、
表紙は漫画「いっぽん!しあわせの日本酒」の松本救助先生にお願いし、
また日本酒の飲み方、監修は酒ジャーナリストの葉石かおりさん、
そのほか多くの方にご協力いただき、このお話が進んでおります。
発売は6月中旬。表題は『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』です。
発売後は改めまして皆様にご紹介できればと思います。
どうぞお楽しみに!

喜楽長 - 2018.06.04
05
Apr
2018
喜楽長

喜楽長通信 2018年4月号

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毎度ありがとうございます。
平素は、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、日に日に日差しが暖かくなってくるころ、3月10日に甑倒しを行いました。
半年間続いた29BYもこれにて一区切りです。本年は、最盛期に寒気が訪れ、
例年以上に冷え込んだ、造り酒屋にとっては喜ばしい年でありました。
皆造は、4月初旬です。10月から続いた仕込みが大きな事故なく
終わったことをうれしく思います。そして先日は、甑倒しのお祝い会を
蔵人、営業・製造の社員を含め全員で行いました。
みんなで今季の造りを振り返り、杜氏さん・蔵人さんを労う会です。
社長、杜氏はもちろん、社員それぞれの笑顔がこぼれる良い会となりました。

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またこの時期は、滋賀県酒造組合主催の新酒きき酒会、
大阪国税局の新酒きき酒会などと、今造りのお酒を鑑定官の先生方にご評価いただく、
また蔵元同士でも情報交換の場が多くあり、非常に忙しく有意義な時期でもあります。
県内の大きな話題としては、今年度から滋賀県では、非酒造期においても
小仕込みにて試験醸造のできる施設が稼働します。総米10キロでの小仕込み、
また酵母の培養等、最新鋭の設備が揃っています。
弊社も試験的に活用を予定しておりますので、また夏の喜楽長通信にてお伝えしたく思います。

<喜楽長 4月発売予定商品>
特別純米 滋賀渡船6号 生原酒

1800ml:2,600円(税込:2,808円)
720ml:1,300円(税込:1,404円)

昨年は、原料米の確保の関係上、発売できず、申し訳ございませんでした。
滋賀県独自の酒米「滋賀渡船6号」を用いた特別純米生原酒です。
芳醇な旨味と滋賀渡船6号ならではのしっかりとした酸を
生原酒タイプにてお楽しみください。
※本年より720mlも併せて発売いたします!

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喜楽長 - 2018.04.05
01
Sep
2017
喜楽長

秋の訪れを感じるように。

秋の訪れを感じるように。

 残暑が厳しい毎日ですが、滋賀県東近江市では、朝夕の涼しさに秋の訪れを感じるようになりました。夕方になると鈴虫の声が聞こえます。
 徐々に秋の訪れを感じるようになりますと、今年も酒造りが始まると気持ちが引き締まります。弊社は、ほとんどを自家精米にて行っておりますので、9月中旬から精米が始まります。自社精米は、大変な部分もありますが、良い酒造りの為の、第一歩である「精米」。これをよりしっかり行うことが大切だと思い、兼ねてより自社精米を行い、昭和62年に現在の自動精米機を導入致しました。
 9月中旬より始動しました精米機は、3月ごろまでほぼノンストップにて稼働します。一つ一つの工程に、想いを込めて、喜楽長の平成29醸造年度が始まります。

喜楽長 - 2017.09.01
01
Aug
2017
喜楽長

今期の造りもすぐそこに

今期の造りもすぐそこに

 毎日、暑い日が続く夏真っ盛りではありますが、先日、四家杜氏にお越し頂き、平成29醸造年度の製造計画会議を行いました。今年の四家杜氏・蔵人たちの蔵入りは10月頭を予定しておりますが、9月に入れば、精米機の最終メンテナンスから始まり、一気に今期の造りが動き出します。杜氏さんには非酒造期においても、定期的に蔵にお越し頂き、貯酒の状況、新規の設備投資の相談など会議を行います。今回は、製造計画を中心に3日間の集中会議を行いました。
 また、会議の後は、懇親も兼ね、会社全体でBBQを行いました。弊社自社田を管理いただく農家の方もお呼びし、にぎやかで楽しい時間となりました。夏時期に英気を養い、今期の造りもより良い喜楽長を醸せるよう、会社一丸となって取り組んでまいりたいと思います。

喜楽長 - 2017.08.01
01
Jul
2017
喜楽長

喜楽長の酒造りの心を込めて

喜楽長の酒造りの心を込めて

先月より、新発売となりました「純米大吟醸 愛おし」「大吟醸 敬いし」。
書・ネーミングは、滋賀県にお住いの書家秀蓮さん、パッケージデザインは、同じく滋賀県にお住いのAMATA安藤さんにお願い致しました。
 さて、この少し変わった「愛おし」「敬いし」というネーミングには喜楽長の酒造りの心が体現されているのです。書家秀蓮さんによる社員一人一人へのヒアリングから始まったネーミング選考。悩みに悩み、30以上の案から選ばれたのは、「愛おし」「敬いし」という言葉。
 「酒は我が子でありながら、醸す過程は自然の神秘。畏敬の念を忘れてはならない。」という昔からの弊社の酒造りの心を、今改めて、掬い上げていただいたような、そんな気持ちのする言葉でした。
 どうぞ、大切な方と大切な時に寄り添うお酒となりますように。喜楽長の酒造りの心をお楽しみ下さい。

喜楽長 - 2017.07.01
01
Jun
2017
喜楽長

通算十七回目の金賞受賞

 平成二十九年全国新酒鑑評会において、通算十七回目の金賞を受賞することができました。これひとえに日頃、ご愛顧をいただいている皆様のおかげと心より感謝申し上げます。全国新酒鑑評会とは、独立行政法人酒類総合研究所が、毎年実施する清酒の品質品評会です。現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
 毎年開催される鑑評会に、毎年、出品していますが、毎年、毎年、ドキドキの発表です。醸造技術を向上のために、杜氏はじめ蔵人たちが、心を結集して、金賞受賞をめざすことに、大きな価値があると私達は考えます。今回の受賞を契機に、より一層努力精進してまいりたいと存じます。
 多くの方から、お祝いのお言葉をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

喜多酒造株式会社
代表取締役 喜多良道
社員一同

喜楽長 - 2017.06.01
01
May
2017
喜楽長

「蔵元日記 2017年5月」

喜楽長の樹齢300年のケヤキ

 桜の季節も終わり、弊社にあります樹齢300年のケヤキの木にも、若葉が芽吹いてきました。朝と夕方でははっきりと違いが分かるほどに、ぐんぐん伸びる生命力に驚くばかりです。
 私共喜多酒造でも、5月上旬にかけて向いの自社田んぼに酒造好適米「吟吹雪(ぎんふぶき)」の作付けをおこないます。「吟吹雪」は、母・山田錦と父・玉栄として育成された滋賀県生まれの酒造好適米です。近年では、その特性を評価され、滋賀県下の多くの酒蔵でも使われています。
 滋賀県生まれの「吟吹雪」、その特性を生かしつつ、育て、醸してまいります。

喜楽長 - 2017.05.01
01
Apr
2017
喜楽長

「蔵元日記 2017年4月」

喜楽長 蔵の写真

例年より少し早く始めた今造りも、3月末にて無事に終わりました。大きな怪我もなく、無事に酒造りを終えられてことに感謝します。本当に有難うございました。
始まれば、長いようで短い酒造り。米の出来も違えば、気候も違う、様々な要因の中での酒造りですが、毎年、「より良い喜楽長とは。」と酒と己に向き合う酒造期であります。
酒造りを終え、四家杜氏はじめ、蔵人たちは、故郷能登へ帰郷しました。蔵人を見送った時、ほっとすると同時に、寂しさを感じる4月であります。

喜楽長 - 2017.04.01
07
Sep
2016
喜楽長

呑み切り

 毎年、九月の初旬に「呑み切り」を行います。「呑み切り」とは、貯蔵しているお酒を検査するために、タンクの呑口(のみくち)をあけて、酒を出し、鑑定することをいいます。第二の酒造りである「貯蔵・熟成」の状態をみるお酒の品質チェックをここで行う蔵の大切な行事のひとつです。  

 今年の呑み切りは、技術指導の先生、鑑定官の先生方をお迎えし、杜氏、社員ともにきき酒を行い、品質管理・製造の状態について確認致しました。また、来月から始まる今造りに向けての製造検討等、多くの議論を交わし、今造りの計画がいよいよ決定しました。

 もうすぐ、28BYの酒造りが始まります。


喜楽長 - 2016.09.07
01
Aug
2016
喜楽長

瓶詰め工場、工事。

 7月初旬より進めてまいりました瓶詰め工場の工事がもうすぐ終わります。40年近くお世話になった洗瓶機の買い替え、また新規の火入装置、コンクリートの打ちなおし、タンクの移動等、当初の予定よりも大きな工事となりました。新しい設備の導入は、大きな期待と不安が入りまじりますが、導入後の試運転も順調にすすみ、瓶詰め工場が8月より本格的に稼働致します。
 より良き喜楽長を目指して、瓶詰め工場、再発進です!

喜楽長 - 2016.08.01
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