「黒龍酒造ではたらく人」
「黒龍酒造ではたらく人」vol.5
~経営企画部 企画営業課編~
新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
今回ご紹介する経営企画部企画営業課は、醸造部、製造部の人達が一生懸命仕上げたお酒を、全国のお客様により美味しく飲んで頂くための、様々な提案や活動を行っている部署です。企画営業課で主任を務める黒田宏史さんは、特約店様への訪問や日本酒の啓蒙活動のため、担当する県内外の営業エリアを飛び回っています。
「お酒は、飲まれるシーンによって味の感じ方が細かく変化する飲み物だと感じています。お客様への対応や前評価、飲まれるシチュエーションが、ブランドイメージや味わいに繋がります。お客様により美味しいと感じて頂ける提案を行うことが、私たち企画営業課の仕事です。サービスやイメージの向上に、日々努力しています。」
目標を見失わずに努力し続ける「万理一空」の意気込みで、黒田さんは今日も、全国へ「黒龍」「九頭龍」の魅力を伝えています。
喜楽長通信新年1月号
新年あけましておめでとうございます!
新春を迎え、皆様お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
本年もお引き立て賜りますようよろしくお願い申し上げます。
酒蔵では、お正月も休まず、杜氏はじめ蔵人一同元気に酒造りに専心いたしております。今酒造期は、平成最後の酒造りなどといわれておりますが、この2019年の一年は弊社にとっても、非常に重要な一年になるかと思われます。来年2020年には、創業200周年を迎えることとなります。今年一年を通して、先の10年、20年、またその先の節目ともなる創業250周年を見据え、立ち返るための非常に大切な時間になります。酒造りや酒質のみならず、「今」だけではなく、「未来のあるべき喜楽長」を再度見つめなおす機会としたく考えております。
日頃よりご指導いただいております皆様には、引き続き厚いご指導のほど何卒よろしくお願い致します。
朝日新聞元旦号滋賀版にて、弊社喜多麻優子を取り上げて頂きました。「あなたにとって平成とは」とのコーナーで、平成元年生まれの滋賀県の方を紹介するコーナーです。今年ブレイクされた滋賀県出身のひょっこりはんさんとも同記事にて(同列左)。