喜楽長
second
6月~限定発売
「first」に次ぐ新商品「second」。
◆ ◆ ◆
この商品は喜楽長の酵母と麹の2つの挑戦があります。
酵母は、新しく開発された滋賀県オリジナル酵母。
麹は喜楽長では初めての「白麹」を使用。
この酵母の特徴であるバナナのような香り、それを早期1回火入れで閉じ込めました。
また、留麹に白麹を用いることで、後味に軽快な酸味を加えました。
甘すぎず、すっきりと飲める味わいによって、firstに次ぐ、「日本酒の面白さ」を表現しました。
- 日本酒度
- -2.7
- 酸度
- 2.3
- 使用米
- 山田錦 日本晴
- 精米歩合
- 65%
- 使用酵母
- 滋賀酵母
- 720ml
- 1,250円(税抜)
- 1800ml
- 2,500円(税抜)
- 画像
大吟醸 鑑評会出品酒
大吟醸酒 6月限定発売
夢銀河 純米吟醸 秋あがり
純米吟醸酒
純米大吟醸 夢銀河 秋上がり
純米大吟醸酒 9月限定発売
純米大吟醸 創業200周年記念酒
純米大吟醸酒 11月限定発売 製造終了
200周年を記念し、特別に醸した純米大吟醸。山田錦を35%まで磨き、蔵元が最も得意とする14号系酵母で醸しました。
◆ ◆ ◆
14号軽酵母ならではの美しい香り、米の本来持つ旨味と透明感が調和しています。米の旨み、麹の甘み、そして柔らかで深い酸味が奥行きのある緻密な味わいを形成しています。 特徴的な意匠は、「gift」をテーマに今までの日本酒にない新たな設計を挑戦しました。上部張り箱を開けると、花が開くように、展開するデザイン。また、展開した中面には、限定対談記事を掲載しています。日本酒ライター藤田千恵子さんと8代目蔵元・9代目次期蔵元の3者対談記事とし、喜多酒造のこれまで、そしてこれから、を語ります。記念酒を飲みながら、喜楽長の過去未来に思いを馳せていただければ幸いです。